●蚕神像／群馬県伊勢崎市波志江町3-1525 金蔵寺境内
草ぼーぼーの状態でしたので、住職の奥様の許可を得て撮影できる程度まで草刈りさせて頂きました。
中央の石宮に関して、奥様からの説明は何も有りませんでしたが「全く関係ないもの」とは思えません。
半肉彫り、石造
四臂？（あまり聞かない数ですが…）あと、持具は何でしょう？
右手上「牛首（うしくび）」
左手上「大枠に揚返しをした生糸」
左下の棒はもしかして竿秤（さおばかり）では？ 棒の上にチョロっと何か紐のようなものが付いてるようですし、棒を握った下にあるのが分銅だとすると考えられなくもない😐
あと、服装は割と質素で商人っぽい。右下の手は何かを入れた袋、もしかすると買取代金の金銭とか？
想像を膨らましましょう😄
（赤城おろし）